シワ、タルミを取る

シワ・タルミをつくる「水分不足」

水分不足が起きる理由は何でしょう?

シワ、タルミができる原因、皮膚の乾燥を進ませるもにには次のようなものがあります。日常生活を振り返って、よくチェックしてみてください。

■ 紫外線

紫外線とシワは密接につながっています。地表に届く紫外線には、波長の長い紫外線Aと、波長の短い紫外線Bの2種類があります。

紫外線Bを浴びると、肌はひりひりして真っ赤にほてります。表皮から真皮の上部にかけての組織に炎症を起こし、シミ、ソバカスの原因をつくります。さらに、真皮の繊維組織の質が悪くなり、弾力を失い、真皮の水分も減少します。

紫外線Aは、真皮の上部にとどまらず、もっと奥まで入り、真皮の結合組織をつくるコラーゲンと弾力繊維エラスチンやセラミドを破壊します。これらは、肌のハリを保つために必要なたんぱく質や脂質なので、肌は弾力を失って、シワやタルミをつくり、光老化を進めます。

■ 室内の乾燥

肌を乾燥させる要因には、部屋そのもの湿気不足があげられます。冬の暖房、夏の冷房、そして心地よい秋空の日なども空気が乾燥していることが多いものです。部屋の中に加湿器を置くなどして湿気に気を配りましょう。

■ タバコやアルコール

タバコのニコチンに血管を収縮させる作用があることは、ご存知だと思いますが、血管が収縮すれば皮膚への血流不足を起こすので、たちまち皮膚は乾燥します。また、意外に知られていないことですが、タバコの煙が乾燥作用は強いものです。たとえ自分が吸わなくても、タバコの煙がたちこめている場所にいるだけでも肌は乾燥します。

アルコールも、飲みすぎると皮膚への新陳代謝を悪くして乾燥を招きます。飲みすぎた翌日、のどが乾くこともわかるように体全体が水分不足になります。

■ 貧血

肌が栄養をとるのは皮膚下の血液からです。その大切な血液の量が不足していたり、栄養分が少なければ肌は栄養失調を起こして乾燥し、シワをつくります。

無理なダイエットで貧血になり、若いうちから肌年齢をあげてしまう女性が目立ちます。水分や油分を極端に減らした食事など、栄養バランスの崩れた生活は変えなくてはいけません。
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